朝一番の搬入作業。
機器の搬入先は、せまい通路を通り抜けた奥のほうですが・・・
このような場所では、めずらしく音楽が流れていて・・・
ベートーヴェンのメヌエット。
朝からのジリジリの中でも、気持ちはなんとなく涼しげ・・というか、爽やかに。
昔から、小さい頃のある日の光景が、浮かぶのですが、こういうのって消えないものです。
耳にする機会も、昔に比べれば少ない。
朝一番の搬入作業。
機器の搬入先は、せまい通路を通り抜けた奥のほうですが・・・
このような場所では、めずらしく音楽が流れていて・・・
ベートーヴェンのメヌエット。
朝からのジリジリの中でも、気持ちはなんとなく涼しげ・・というか、爽やかに。
昔から、小さい頃のある日の光景が、浮かぶのですが、こういうのって消えないものです。
耳にする機会も、昔に比べれば少ない。
今朝には案の定、混載業者さんからの連絡FAX。
JR貨物の影響で、遅延が見込まれます・・
ところが、今日のニュースでは、「運行再開」とか、「じゃがいも列車出発」とか明るめ。
期待されてるね。しかし、じゃがいも列車とか、わかりやすいね。
数日前に、熊本県の鹿児島本線の踏切での件がニュースで。
2トントラックらしいですが、最初は故障かなと思っていたら、「遮断器が降りてしまって・・」らしい。
今回は、けが人がなかったのは幸いなのはもちろんですが・・
このニュースが目立った理由は、実は、機関車がレアだったことにもありそう。
でも、情報としていちばん大事なのは、万が一、遮断器が閉まったとしても、「躊躇なく進んで、とにかく踏切外に出ること。」が浸透していないこと。
遮断機と言っても、それ自体が壊れるわけでなく、遮断棹と呼ばれるバーの部分だけが折れるか、外れるかだけなので、まさか衝突の損害とは比べ物にならないですね。
でも、そこを躊躇していて・・という件数は結構な数では?
ちなみに、このことは、以前にJRの人が、安全セミナーに出てきて強調していたことなので、間違いはないと。
その時の話では、壊れたバーは、傍らに置いて、その件を連絡すればよいと。
ここまで動きの読めないのもめずらしい。
その中心じゃなくて、周辺でここまで雨の影響があるとは。
早朝から情報に翻弄された一日。
ちなみに現時点の情報は、高速道路会社のが正しいけれども、見込みは、必ずしも当てにならないとも・・
12時頃解除見込み、という情報で出ても、結局夜まで解除にはならなかった・・・
車を動かす側は、すべて総合しての判断が、非常に難しい。
愛知県にとんぼ返り。
当初は、台風の真っ只中に行くようなものかと思っていたら、どんどんずれたので、まだ良かった・・というのは甘すぎる。
雨雲予報のとおり、静岡の雨が危険な状況。
浜松のサービスエリアでは、係員の人から、通行止めの可能性があるので、休憩は早く切り上げてくださいと・・
あとで、やはり通行止めになっていて、そのまま翌日も解除にならないので、帰路は、中央道経由。
それにしても、視界が極端に悪くなる高速は、ほんと恐ろしい。