電車に乗って居眠り。
気が付いて「しまった!」。
というのは、乗り過ごしたのではなくて、その時の姿勢。
普通の電車のような座席では、つい気が付くと、首がうなだれるように下を向いています。
これをやってしまうと、てきめんに翌日あたりから首が痛くなります。
で、一昨日の件で、昨日からやはり首に来てしまった。
アレルギーで頭に目に鼻に来ているところに追加ですから、これはきついです。
電車に乗って居眠り。
気が付いて「しまった!」。
というのは、乗り過ごしたのではなくて、その時の姿勢。
普通の電車のような座席では、つい気が付くと、首がうなだれるように下を向いています。
これをやってしまうと、てきめんに翌日あたりから首が痛くなります。
で、一昨日の件で、昨日からやはり首に来てしまった。
アレルギーで頭に目に鼻に来ているところに追加ですから、これはきついです。
今日は休日お出かけパスのエリアの一番西の小田原に。
14日を待たずに、乗り換えなしで行けるのは便利ですが、時期もあるのか、電車がかなり混んでます。
こんな風景の中、しばらく歩いたものですから、夕方帰ってきてから目がかゆくなって大変です。
昨日の演奏会の冒頭の行進曲が、ベルギーの鉄道工場の吹奏楽団委嘱のよるものとの解説で、今日は鉄道と無理やりこじつけましたが。
とてもいい曲です。中間部の感じが一度聴くと耳に残りますね。
アルセナール(アーセナル)/Jan Van der Roost
先日、駅で電車を待っていると、別のホームに電車が到着したところで、かなり大きなブザー音が鳴り響きました。
間もなく、非常ボタンが押されたので原因を調べます、とのアナウンス。
そのうちに少し離れたところから、なにやら怒鳴り声がしていて、駅員さんも集まってきている様子。乗客どうしのトラブルのようですね。
ただ、この場合、いったん非常ボタンが押されると、その電車だけでなく、その周辺の電車すべてが、安全が確認されるまでは動けないようで、方向に関係なく遅れが出ていました。
さて、そんなこともあれば、こちらの車両内では、高齢のかたを気づかって、空いている席を見つけて案内してあげたり、と車掌さんみたいに仕切っている女性も。関西出身の人です。
電車内風景もいろいろです。
昨日、彩の国シネマスタジオで観た映画。
優秀映画鑑賞推進事業として上映している映画で、2日間で4本を上映していました。
タイトルは「張込み」の他、「悪い奴ほどよく眠る」、「黒い画集 あるサラリーマンの証言」、「白い巨塔」。
それでもなぜ「張込み」?
この作品は、冒頭、夜の横浜駅のシーンから始まります。
発車ベルが鳴り響くホーム。
刑事が、ゆっくり走り始めた、満員の九州行の夜行急行のデッキに飛び乗り、そこから延々、九州までを描写します。
満員で通路に座り込んで夜をあかし、翌朝京都でようやく座席に。夏の炎天下の(当たり前ですがクーラーはないですよ)車内。
そして夜にようやく佐賀に到着するまで。
そこでようやくタイトルが現れます。ここまで実に12分間。
実は答えが、このシーンが目的。
今となってはとても貴重な、当時の様子がわかる映像なのです。
この映画の事をだいぶ以前に、作家の関川夏央氏の講演で聞いて、いずれ機会があればと、頭の隅においていたのですが、たまたま広報誌を見た時に、「ん?確か・・」と引っかかりました。
つまり私も映画タイトルで「張り込んで」いたというわけ。
古い映画をときどきDVDなどを借りて観ますが、やはり映画館で観られるというのはいいですね。黒澤作品もほとんどはリアルタイムでは観る機会がなかったわけですから。
1月も後半ですが、昨晩になって自宅の壁のカレンダーが急に差し替わりました。
それによって殺風景だった部屋も華やかに・・。あくまでも私から見てですが。
華やかに鉄分たっぷりに変わりました。
思いがけず、さまざまなグッズに貴重な資料をたくさんいただきました。(まことにありがとうございます。かさかさの肌も潤いました。)
つい先日、首都圏でも一番、縁のなかった相模鉄道に乗って、急に興味をもったばかりですが、今回は相鉄グッズがいっぱいでした。
カレンダーの写真も、沿線の人たちから「とっておきの写真」を募集して構成したようで、その辺りは地元ファンの心を掴んでいますね。
もっとも相模鉄道は、現在、JRや東急電鉄との相互乗入れのための路線工事中ですので、近い将来は都心デビューです。
ところで、相模鉄道のキャラクターは「そうにゃん」なんですね。
立体駐車場の中を歩いて車に近づいていると、何か低い音が響いています。
狼の遠吠えのような、長く響く音。
なんでだろう?と思いながら、自分の車のドアを開けようとしたとき、すぐ脇から再び音が。
隣の車に大きい犬が留守番してました。
さすがにこんな大きさの犬は飼ったことがないので、その声に驚き、というか感心・・。
この低い音が遠くまで響く仕組みか・・などと、まったく違うことに思いを馳せています。
(鉄道の汽笛)
普段通勤では乗らない電車。
たまに満員電車に乗ると、気を使いますが、実際の状況はやはり知らなかった。
今日は専務が参加してきた「チカン犯罪を許さない女性会議」。
警察関係者や鉄道会社はもちろん、様々な団体に高等学校の皆さんも参加されたようです。
それにしても、現実はそうとうひどい状況で、泣き寝入りがほとんどで、被害を届け出る人はわずかだそうです。
しかも最近はスマホによる盗撮、そして複数人が一人の女性を取り囲んでの犯罪。
なんとも卑劣な人間がいるものだと、さすかに今日は話を聞いて怒り心頭です。
さて、今日は埼玉県下の女子高校生の方々が、「チカン犯罪を許さない宣言」のパネルディスカッション。
そして今の各鉄道警察隊には勇敢な女性が!
そろそろ覚悟してもらいましょう!?
先日、関西に行った際、東海道では久しぶりに新幹線を使いました。
ところが、鉄道好きな私がめずらしいことに、どうも不満たらたら。
東京駅まで乗り換えて、ホームに辿り着くまで不満。座って椅子に不満。何年か前のN700系試乗会では、その静粛性に感嘆していたものですが・・。
色々原因はあるだと思いますが、いつもより荷物がかなり多かったのが大きいかな。
考えてみると、新幹線の新車両は綺麗、東京駅のレンガも綺麗ですが、移動中に目に入る景色はどうもスマートではないですね。
そのスピードは、すでに生理的な感覚を超えていますので、新幹線の乗り心地はもともと好きではありません。
1ミリ以下の精度で保守されているレールなど、驚嘆するほどの最先端の高速輸送システム。
今年の10月で50年。
乗客の死亡事故ゼロという安全性は素晴らしいです。が、考えてみると、これも日本の治安の良さも基盤にあっての事ですね。
東海道新幹線が開業50周年。
ほぼ同年代との感覚ですが、その意味ではあくまで後輩でした。
初めて乗った時、というか乗せてもらった時のことはよく覚えています。
姉が風邪か何かで具合がわるいので、父が私を連れて、東京から熱海まで、「こだま」でとんぼ返り。駅前を少しだけぶらぶらした位でした。
今と雰囲気がだいぶ違うのは、新幹線の改札に入ってからは、車内にいたるまで、広告が一切なかったこと。
日本一の鉄道という品格を保つためという話を聞いたことがあります。(今はなんでもあり、かな)
もちろんすべてが綺麗でしたが、今から思うと、グレー基調の少々殺風景だったようにも思います。
さて、50年というと、今後の設備維持などが課題ですが、それを見据えてのリニア新幹線計画なのでしょうが、あくまで一企業主導のようですね。
画像は、鉄道博物館で写したもの。
両側のライトの間の丸い部分が、少々光ってますね。これは開業当初の車両だけ、そういう構造になっていただけで、その後は光りません。
子供の時、模型の表現がおかしいのかと思っていました。
そろそろ月末。今週は途中に祝日があることからか、昨日くらいから急に車両を探すお電話が続きます。
移動の途中、駅前を眺めながら、電話をかけたり、電話を待ったり。
ちょうど以前にこの駅に来た時も、その連絡の関係でなかなか電車に乗れず、しばらく駅前に。
ただ、その時に眺めた駅前の一部が変化しています。
車が進入する道路がなくなっていて、反対側に変わったみたいです。建物も増えたのかな?
いい名前の駅ですが、自然が保護されるといいですね。
つくばエクスプレスは、各駅停車でも、そのスピード感がいいです。